2005.11.15日々の出来事
今日で開院から2週間となりました。11月もはや半ばとなり、日中はさほどでもありませんが、朝晩は寒さを感じるようになりました。皆さんもお風邪など召されませんようにしてくださいね。さて今日は、開院日に来ていただいた方が再診していただける例が多かったため、午前の外来はいつもよりやや混雑気味でした。
さて、最近聞かれることが多いのが妊婦さんのインフルエンザ予防接種についてです。ご存知の方も多いかも知れませんが、アメリカでは特に妊娠末期では推奨されています。日本では「接種の有益性が危険性を上回ると判断されるとき云々・・」となっています。どうするかは最終的にはご自身で判断いただくしかありませんが、「稀ですが副反応があること、有効率がいまひとつ(昨年は20数パーセントとか)であること、他に予防方法が無いわけではないこと」を考えると、「妊婦のご自身以外は家族全員予防接種を行う。ご自身は人ごみに出かけず、マスクとうがいを励行して、かつ規則正しい生活をして抵抗力を低下させない」ことも1つの方法かもしれません。ただ学校や幼稚園の先生などをお続けの妊婦さんは、高頻度にインフルエンザウイルスに接触する機会が考えられますので、予防接種を考えてもいいかもしれませんね。
写真はSACRAのエントランスです。写真をとった段階では靴箱は鍵を外して開放状態にしておりましたが、受診された方にお願いして書いていただいたアンケートで、「どこに靴を入れたかわからなくなる」とご指摘いただきました。現在は靴箱にナンバーをつけて、空いている靴箱がわかりやすいように鍵もつけています。SACRAは皆さんとともに成長したいと考えていますので、今後ともアンケートへのご協力をお願いいたします。
さて、最近聞かれることが多いのが妊婦さんのインフルエンザ予防接種についてです。ご存知の方も多いかも知れませんが、アメリカでは特に妊娠末期では推奨されています。日本では「接種の有益性が危険性を上回ると判断されるとき云々・・」となっています。どうするかは最終的にはご自身で判断いただくしかありませんが、「稀ですが副反応があること、有効率がいまひとつ(昨年は20数パーセントとか)であること、他に予防方法が無いわけではないこと」を考えると、「妊婦のご自身以外は家族全員予防接種を行う。ご自身は人ごみに出かけず、マスクとうがいを励行して、かつ規則正しい生活をして抵抗力を低下させない」ことも1つの方法かもしれません。ただ学校や幼稚園の先生などをお続けの妊婦さんは、高頻度にインフルエンザウイルスに接触する機会が考えられますので、予防接種を考えてもいいかもしれませんね。
写真はSACRAのエントランスです。写真をとった段階では靴箱は鍵を外して開放状態にしておりましたが、受診された方にお願いして書いていただいたアンケートで、「どこに靴を入れたかわからなくなる」とご指摘いただきました。現在は靴箱にナンバーをつけて、空いている靴箱がわかりやすいように鍵もつけています。SACRAは皆さんとともに成長したいと考えていますので、今後ともアンケートへのご協力をお願いいたします。