婦人科

おりものが気になる、30代だけど更年期かもしれない…など
女性の不快症状は様々。
自己診断せずに、少しでも気になることがあれば
遠慮なくご相談ください。

婦人科疾患でお悩みの方へ

診察・検診内容

女性成人病、更年期外来、子宮癌検診、泌尿器外来(尿失禁、おりものその他)、STD(性感染症)、ブライダルチェックなど。自覚症状がなくても、定期的な検診を受けるようにしましょう。

子宮癌検診

子宮癌は低年齢化しています。自覚症状はなくても、20代のうちから年に一回は検診を受けるようにしましょう。一般的な検診では子宮頚癌の検査だけをする場合が多いのですが、最近増えているのは子宮体癌。症状の有無やリスクファクターにもよりますが、30代以降は両方の検査をお受けになることをご検討下さい。超音波で卵巣の状態も詳しく検査します。

更年期外来

更年期障害の症状は肩こり、のぼせ、不眠、イライラなど様々です。症状をよくお聞きした上で、ホルモン治療や漢方治療などその人に合った治療法を選びます。ホルモン治療は正式にはホルモン補充療法といって、とても効果的な方法です。日常生活に支障をきたすような、不快症状の強い方には効果のスピードが早い方が合っていると考えられます。いずれにしても効き目のスピードやご本人の状態、ご希望などを総合的に判断していきます。

内分泌内科

生理不順や生理痛、不正出血などの不快症状は治らないと決め込んでいませんか?実はホルモンが原因であることが多く、適切なホルモン療法でほとんど改善されます。まずは卵巣からチェックしてみましょう。痛みはありませんのでご安心ください。

ブライダルチェック

不妊スクリーニング、一般的な婦人科診察、ご希望によっては性感染症(STD)のチェックも行っています。この機会に気になることがあれば何でもご相談ください。

家族計画

ご希望に合わせて適切な避妊法を提案します。経口避妊薬(低用量ピル)の処方、子宮内避妊具(避妊リング)の装着を行っています。